DREAMBEER(ドリームビア)では、家庭用本格ビールサーバーで50社100銘柄以上の中からユーザーの好きなクラフトビールを選んで頂き、全国各地のクラフトビールを自宅で楽しんでいただけます。
Contents
「職人技」がひかるクラフトビール
クラフトビールとは、「職人技」という「クラフト(Craft)」が由来していて、醸造家の丁寧な仕込みが特徴です。
個性やバリエーションが豊かなので、大手ビールメーカーとは違った味を楽しめます。
日本では、1994年にビールの酒税法が改正され、最低製造数量が2000キロリットルから60キロリットルへと規制緩和が行われました。
これによって、全国に4大メーカー以外の小規模なビール製造会社が誕生したのです。
いわゆる地ビールブームですね。
日本におけるクラフトビールの定義
日本には最近までクラフトビールについての明確な定義がありませんでした。
しかし2018年5月、全国地ビール醸造者協議会(JBA)が3つの定義を示しました。
その内容は以下の通りです。
定義1) 大手メーカーから独立している
地ビールの業者は、大手メーカーから独立しており、メーカーの所有や運営ではありません。
定義2) 醸造者の管理が徹底されている
1度の仕込みで製造される麦汁は20キロリットル以下のため、醸造者の管理が徹底しています。
小規模の醸造所が多いため、大手メーカーのものと比べると、地ビールは希少です。
定義3) 伝統的な製法を継承している
地域の特産品を原料にしているか、伝統的な製法を継承しています。
このような定義が示された背景としては、1994年4月の「酒税法改正」が挙げられます。
改正前は、年間2000キロリットル以上の生産・販売ができる企業にしかビール造りは認められていませんでしたが、上述の法改正により年間60キロリットルでも可能になったため、小規模な醸造所でも盛んにビールが製造されるようになったのです。
家庭用本格サーバーで頂くクラフトビール
職人技がひかる全国各地のクラフトビールをご家庭の本格的ビールサーバーで楽しめるなんとも贅沢なサービスが【DREAM BEER】です。
プロ仕様のダブルタップ式ビールサーバーで全国のブルワリーと自宅をつなぎバラエティに富んだ味わいと新しいビール体験をお届けするサービスです。
ビールは1.5リットルのペットボトルに入っていて、配送は品質保持のためクール便で届きます。
ペットボトル一本で、グラス5杯分が注げます。
サーバー代はゼロ円ですが。。。
基本サーバー代は無料です。
ただし、注文がない月は1100円から3300円がかかります。
- 最低契約期間内(1年間)にビール購入をしない場合は3300円
- 13ヶ月以降にビール購入をしない場合は1100円
とビール注文がない場合、サーバー代としての料金が発生してしまいます。
つまり、ビールの注文が月に一度でもあれば、サーバーの月額使用料はゼロ円という事です。
ビール料金は2種類
定期購入プラン 15,125円〜(税込+クール代込)
定期購入プランでは4週の合計が4本以上で設定可能です。
配送は2週に1回(2本・3本・4本から選択)
4週に1回(4本のみ選択可)
おまかせ
特定の銘柄に拘らず、いろいろなビールとの出会いを楽しみたい方に。
1本あたり一律3520円
セレクト
飲みたい銘柄が決まっていて、毎回同じ組み合わせで注文したい方に。
1本あたり220円OFF
都度購入プラン 8,030円〜(税込+クール代込)
2本以上から8030円から(税込+クール便)その都度ご注文で、その都度配送
自分の好きなタイミングで、本数や銘柄を選ぶ事が出来ます。
配送料は別途発生します。
スマホアプリから注文ができます
12月31日までは初回注文完了でビール1本無料
一杯の単価を考えると高いと思われかもしれませんが、バーなどで呑むと一杯で終わりませんよね?
ビールに合う一品を注文してみたり、カラオケやショットバーでは、ダーツやサッカーゲームなどにお金を使ってみたりと、散財してしまいがちです。
しかも、コロナ禍であるため、人と密着、密閉された場所、密室など制限があり心底楽しむ事が出来ない時代ですよね?
ならば、その環境を自宅に持ち込んでみてはいかがでしょうか?
自分が心地よい空間を演出するのもコロナ禍の楽しみ方だと思います。
ドーリムビアの解約方法
ドリームビアを解約する場合、「最低契約期間」と「契約解除料」に注意が必要です。
- 最低期間:1年間
- 契約解除料:33000円(税込)
クラウドファンディングから誕生したDREAMBEER(ドリームビア)
「家で美味しいビールを飲みたい」というニーズに応えるために誕生した【DREAM BEER】(ドリームビア)は、クラウドファンデイングで支援金を募って資金の目標金額を上回る6,654,000円を調達した経緯があります。
それを考えると、多くの人たちに期待されてスタートした商品になるので、
ビールファンの夢が叶った商品となってますから、これからどんどんファンを増やしていきそうですね。