Contents
大阪名物自宅で「粉もん」
大阪では、夕食に「お好み焼き」や「たこ焼き」をすることが多く、
お好み焼きに白米といった組み合わせは大阪ならではだ。
「お好み焼き」や「たこ焼き」はビールのお供になる事も。
なので、できる限り素材である「粉物」にはこだわりたい。
もちろん具材も新鮮なモノがあれば最高だ。
南大阪は食材に恵まれている
畑が近くに存在するので「食材」という点においては、南大阪は本当に恵まれていて、キャベツや玉ねぎ、芋に米と、ご近所様におすそ分けとか、産直市場にて販売していたりする。
そしてそういったお店がたくさんあって繁盛している。
週末になると、市内や他府県から来る車も少なくないほど。
芯まで甘ぁ〜いキャベツや、でっかくて甘い焼き芋なんて最高の極み。
だけど最近では、工場や商業施設などの開発が進んでいて、山や森林、畑がなくなって都会化されていくのがなんとも寂しい。
ご近所様から頂いたとれたての「たけのこ」
産直市場「よってって泉佐野店」
パン工場「「オリエンタルベーカリー」でたらふくパンを買った後、産直市場「よってって泉佐野店」で食材を買って帰るのが我が家のコースと化している(笑)
そして、このお店にある「お好み焼き粉」が、絶妙のバランスで、最高のお好み焼きを作り出してくれるのだ。
山芋一本を全部すりおろして具材に入れる。
ほんのり甘く、どっしりするけど胸焼けなどが少なく、お好み焼き屋以上の味が出せるので、我が家では「お好み焼き」がプチブーム。
苦手な人でもクセになる味に仕上がります。
具材は「イカ」ではなく「ゲソ」をお勧めします。
女性陣の好きな「チーズ」をのせると美味しさ倍増間違いなし!
同じく「たこ焼き粉」もあるので、きっとこれも美味しいと思う。