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八尾にある和菓子「 松芳庵 」は素材の味を生かした純粋な味

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日頃からお世話になっている親戚に、手見上げをと考えながら車を走らせていたら定休日だったので、急遽違うお店を検索すると、高評価だったので八尾まで車を走らせた。

テーマは「和菓子」

和菓子と言えば饅頭と言う事で八尾にある和菓子「 松芳庵 」に決定。

初めて行くお店は、どんなお店で、どんな味だろう?と想像しながらしばしのドライブ。

八尾は町工場が多く、道が狭かった。

民家が立ち並ぶ田舎町の住宅地の一角にそのお店はあった。

お店には看板も何もなく、暖簾が一つぶら下がっているだけなので、見落としがちのお店だけど、近所の人たちが買いにくるのか、自転車や軽四輪が止まっているので、すぐに分かる程だった。

 

 

 

たまたまこの日は軽四で出かけていた為、駐車する事はできたけど、普通車やファミリーカーは止める事はできない道路です。

近隣に迷惑がかかるからね。

お店は「民家」なので、ものすごく素朴な陳列。

かもし出す雰囲気がなんとも情緒があって良い。

 

 

 

民家なので、5人も入れるか入れないかの店内です。

どれが美味しいか悩んでいると、先客のおばちゃんが、「私も詰め合わせをもらって美味しかったから買いにきたのよ」と。

「ここはね、どれを食べても美味しいわよ」って教えてくれた。

まず目に入ったのは「いちご大福」

白色のお餅の中からうっすらとイチゴが見えるシルエットが手招きしている。

結果的に、あれもこれもと選んでいると、結構な種類を買い込んでしまいました。

塩豆大福は絶品で、年配の方には喜ばれる味です。

私的には、草団子が美味しかった。

ネットにはほとんど情報がなく、もちろんお店のホームページもありません。

知る人ぞ知る、アングラチックなローカルのお店です。

年配の方への手土産にはきっと喜ばれる事でしょう。

 

 

 

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